小児科とは、新生児から15歳くらいまでの思春期にいたる子供を対象とする診療科で、「内科」を中心とした子供の疾患全般(ケガなどの外科的疾患を除く)を領域として診察・治療を行っています。子供が体調不良をおこし、どのような病気かはっきりしない場合には、まず小児科の診察を受けることが必要です。
小児科の対象となる主な疾患としては、各種感染症、血液性疾患、腫瘍性疾患、循環器疾患、内分泌・代謝性疾患、アレルギー疾患、リウマチ性疾患、消化器疾患、腎臓疾患、神経疾患など広い範囲にわたっています。
また病気の治療だけでなく予防にも力を入れており、麻疹、風疹、インフルエンザ、水痘、おたふく風邪などの予防接種や、乳幼児検診、発達検査、栄養相談、育児相談なども行います。
当院は小児科専門クリニックとして地域の皆様に信頼される小児医療を提供することを目標としております。
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